【韓国】公証制度、国民半分以上よく分からない

公証制度、国民半分以上よく分からない
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公証制度、国民半分以上よく分からない
公証制度、国民半分以上よく分からない

[ 2013-05-06]
公証制度、国民半分以上よく分からない
“聞き覚えない” 57.7%… “知っている” 42.3%
法務士事務所職員は”悪用事例報告不信”
法律関係紛争予防手段…対国民広報最も切実
インハ大 チャン・ジェヒョン教授報告書

一般の人たちが公証を信頼しないのは公証制度に対する理解不足から始まったことなので広報強化対策準備が至急だと指摘された。

最近法務部公証制度改善委員会委員長チャン・ジェヒョン(60·司法研修院13期)インハ大ロースクール教授が法務部に出した’公証不信原因の実証的分析および信頼確保方案’研究報告書によれば公証制度を信頼しないと答えた一般の人たちが法務士事務所職員より2倍さらに多かった。<▼下段関連記事>

報告書は昨年11月26日から12月12日まで一般国民504人と公証実務利用頻度が高い法務士事務所職員500人をグループで分けて公証制度に対する認識と信頼度を調査した結果を基礎で作成された。法務士事務所職員は商業登記や定款、議事録などを登記または作成する時依頼人の委任を受けて公証を受けるなど公証制度を利用する頻度が高い。

報告書によれば公証制度を信頼しないと答えた法務士事務所職員の比率は6.2%に過ぎなかったが、一般国民は12.9%で二倍多かった。国民は公証制度を不信に思う理由として’公証制度をよく分からなくて'(50.8%)を最も多く挙げた。引き続き’公証が悪用される事例を見たため'(16.9%),’裁判所など国家機関でよく信じないことのようで'(12.3%),’公証事務所の違法な業務形態のため'(7.7%)の順だった。反面法務士事務所職員の場合’公証が悪用される事例を見たため’という返事が34.5%で最も高かった。引き続き’裁判所など国家機関でよく信じないことのようで’と’公証事務所の違法な業務形態のため’はそれぞれ13.8%を占めた。

また、国民は公証実務で発生する問題点で’公証事務所の違法行為'(23.5%)を最も多く指摘した。’公証人および公証補助者の公証に対する認識不足および無知'(20.1%),’印鑑(道場,塗装)の日である要求など時代に遅れた業務処理手続き'(16.8%)も後に続いた。 反面法務士事務所職員は公証実務上問題点で’印鑑捺印要求など時代に遅れた業務処理手続き'(22.6%)を最も多く指摘した。引き続き’公証事務所別でそれぞれ違う業務処理'(19%),’公証人および公証補助者の公証に対する認識不足および無知'(18.8%)を挙げた。

一般国民中公証制度を’聞いてみたことがある’で答えた場合は半分を少し越える57.7%で調査された国民10人中4人は公証制度に対して聞いて見たこともないと調査された。公証制度に対して’よく知っている’と答えた場合は42.3%であり、’公証制度を直接利用した経験がある’と明らかにした国民は29.6%で10人中3人に過ぎなかった。反面法務士事務所職員の場合、公証書類に接してみた経験があるという回答者が95.6%に達した。

チャン教授は”公証制度活用のためには何よりも法律関係紛争の予防手段として公証制度の効用に対して政策的次元の対国民広報が最も重要だ”として”これと共に公証実務に対する厳正な管理·監督と統一的な業務指針の準備等を通して着実に信頼を構築していかなければならない”と話した。彼は”進んで不動産関連証書と家族法上重要な法律行為などに対する公証強制を通じて公証の役割を拡大することによって公証制度が本来の紛争予防制度として席を構築することができるようにしなければならない”と強調した。

瑞草洞(ソチョドン)のハン弁護士は”私たちの国民は法律行為を口頭でだけして終わらせる場合が多いが公証が拡大すれば裁判所と検察でも事実関係判断に対する負担が減る肯定的な効果がある”と話した。

公証は国民が取り引きと関連した証拠を保全して権利実行を簡単にするために公証人(公証人は法務法人等含む)が特定の事実や法律関係の存否を公的に証明する制度だ。公証書類は民・刑事裁判·で強力な証拠力を持っているので当事者が合意した文書を公証すれば事前に紛争を予防することができる。 我が国は1912年朝鮮民事令第4条によって近代的公証制度を導入した。

チャン・ヘジン記者core@lawtimes.co.kr

【出典】韓国/法律新聞
http://www.lawtimes.co.kr/LawNews/News/NewsContents.aspx?serial=74703&kind=AE&page=1

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Author: hasegawa

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