【韓国】[インタビュー]チェ・ヨンスン新任法務士協会長”国民信頼だけが解決法”

image_printPrint

[インタビュー]チェ・ヨンスン新任法務士協会長”国民信頼だけが解決法”
真心話法と予想をひっくり返して当選…国民と共生してこそ法務士権益向上’所信’
2018.06.27(水) 15:34:06

[Biz韓国]大韓法務士協会会長選挙を控えて開かれた初めての地方法務士協会総会。
ある候補者が演説のために壇上に上がった。
候補者は総三人、彼はこれらの中で最も関心を集めることができなかった。
有力候補者でもなかったし彼が誰なのかも分からない人々も少なくなかった。
“公約説明が必要ですか。
私たちが分からなくてしなかったのですか。”
彼が初めて投げた言葉だ。

丸い目で壇上を見上げた人々は演説が続くほど次第に首を縦に振り始めた。
この日の雰囲気は翌日開かれた他の地方総会に移った。
視線がすべて彼に傾いた。
地方総会は全国で拡大し選挙熱気が熱くなるほど彼の名前が法務士のうわさにのぼった。
そして正確に1ヶ月の後、彼は国内法務士業界を導く大対韓法務士協会会長に当選した。

# 新法務士協会‘外人球団’で生まれ変わって

第21代大韓法務士協会長に選出されたチェ・ヨンスン当選者(55)の話だ。
彼は6月27日ソウル、松坡区(ソンパグ)ロッテホテルで開かれる大韓法務士協会定期総会で就任式を持って、全国7000人を越える法務士を代表する会長として公式業務を始めた。

20180704_232934
チェ・ヨンスン第21代大韓法務士協会長。チェ会長の当選は法務士業界異変に通じる。写真=チェ・ジュンピル記者

チェ会長の当選は最近までも法務士業界で‘異変’で通じる。
この間法務士協会長はソウル、京畿(キョンギ)、釜山(プサン)など主な地方法務士会長出身が引き受けた。
歴代会長の中で他の履歴を持った人は国会議員出身二人がすべてだ。
チェ会長と共に選挙に出馬した他の候補者やはりソウル地方法務士会長、(前任)慶南(キョンナム)地方法務士会長だった。

チェ会長は地方法務士会長でも、国会議員出身でもない。
検察捜査官、参与連帯司法監視センター実行委員、漢陽(ハニャン)大法学専門大学院兼任教授などで活動した。
チェ会長は“大韓法務士協会法制研究所設立初期から委員を12年の間引き受けた。
法務士法と関連した大小の法律案を提出して改正を引き出して客観的な視線で法務士がどのように変わらなければならなくて、進むべきか分かることができた”として“有権者がこの部分を共感して選択した”と説明した。

歴代会長と違った履歴を持って当選しただけ、任期3年を共に送る執行部も既存と違うように構成した。
年齢帯が大幅に低下し新しい顔が参加した。
チェ会長は“能力が検証された会員たちも多いがその中でも変化に対する意思と情熱がある方々と共にすることにした”として“周辺で笑い話で法務士業界の‘外人球団’と表現する”と話した。

# 食い扶持を取りまとめることでない国民信頼向上が目標

今回の法務士協会長選挙では‘報酬自由化’ ‘金融圏電子登記’ ‘職域拡大’等が争点に浮び上がった。
候補者は各々解決法を提示したが、公約は全部似ていた。
差別化がなかった計算だ。

選挙争点はやはりかなり以前から弁護士業界などと別名‘職域争い’で呼ばれた内容だ。
現在の法律サービス市場ではロースクール制度導入以後弁護士数が増えて法務士が立つ場所が大幅に減ったとし大小の葛藤がもたらされている。
このような指摘に対してチェ会長は“法務士が国民の信頼を得れば、地位と業務領域拡大は自然についてくる”として“今回の選挙で提示した公約は全部信頼向上に焦点が合わせている”と説明した。

20180704_233128
チェ・ヨンスン新任大韓法務士協会長は法務士の信頼回復を第一課題で前に出した。写真=チェ・ジュンピル記者

登記業務報酬と関連した争点が代表的だ。
法務士は別途の報酬表があって受託料が決まっているが弁護士は制約がない。
この過程で低い報酬を武器で一部法務法人が登記業務を一気に処理するという副作用が生じることもした(関連記事 弁護士名義借りて登記3万件一気に処理、実話か?)。

チェ会長は“現在の法律サービス市場で法務士と弁護士が重なる領域が少なくない。
法務士専用電子登記システムを推進すると同時に弁護士業界とも協力して葛藤の代わりに共生できる方案を提示する計画”としながら“背を向けて‘食い扶持取りまとめ’にだけ集中すれば結局被害は国民が見ることになる。
国民財産権保護を中心に置いて法律サービス市場全体変化を引き出すだろう”と話した。

チェ会長のまた他の公約である非訟事件(供託・競売・仮差押・支払命令)の法務士代理問題も国民便益に焦点が合わせている。
現在の非訟事件は初めて開始から最後の段階まで手続きごとに依頼人と法務士が契約を新しく結ばなければならない。
チェ会長は“法務士が事実上すべての手続きを代理して、中間で交替させられる場合も殆どない”として“法規が効率的でないと見ると国民が不便さを体験していて直す必要があって法務士法を議員立法発議した”と説明した。

法務士の社会的役割拡大にも重点を置く計画だ。
チェ会長は法務士法第1条を改正して公益および人権規定を追加する方針だ。

長期的には法務士の社会的役割を次第に拡大して公益法務士・人権法務士イメージ構築にも出る。
チェ会長は“スポークスマン制度などを新しく導入して法務士業界だけでなく主な社会懸案にも積極的に声を出す予定”としながら“法務士が国民の信頼を受けて確実な法曹4輪に位置できるように最善を尽くすだろう”と話した。

ムン・サンヒョン記者moon@bizhankook.com

【出典】韓国/Biz韓国
http://www.bizhankook.com/bk/article/15740

こちらの記事もどうぞ:

    None Found

image_printPrint

Author: hasegawa

コメントを残す