【韓国】”電子登記問題点改善ために’専門家専用電子登記システム’構築しなければ”

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“電子登記問題点改善ために’専門家専用電子登記システム’構築しなければ”
ソウル中央法務士会、’金融圏電子登記の問題点と対策’公聴会
パク・スヨン記者sypark@lawtimes.co.kr 入力:2018-03-09午前11:38:31

電子署名法改正により公認証明書廃止が予想されるにつれこれに対し基づいて設計された電子登記は改編が避けられなくなっただけ’専門家専用電子登記システム’を構築して専門資格者が登記の真正性を守れるようにしなければならないという主張が出てきた。

現行電子登記は公認証明書に付与した’公認電子署名機能’と’本人確認の効力’に基づいて設計されたシステムであるためだ。

ソウル中央地方法務士会(会長イ・ナムチョル)は8日ノンヒョンドン大韓法務士協会研修教育院で’金融圏電子登記の問題点と対策に関する公聴会’を開催した。

キム・ユンゴンソウル中央地方法務士会副会長の総括司会の下、アン・カプチュン大韓法務士協会法制研究所長が座長を引き受けた。

ムン・ジェインキャンプIT特別補佐官であったホン・ヨンフン アフリカTV最高技術経営者が’公認証明書廃止と展望’を主題で基調提案した後ソウル中央地方法務士会ファンジョンス法制政策委員長が’電子登記の問題点と代案’を、パク・クンス法制政策委員が’確認書面作成の実務上問題点とその対策’を主題でそれぞれ発表した。

ファン委員長は”世界的に電子登記の比率が高まる傾向で我が国の場合、利用率が低い理由は登記の真正性を守るのに重要な役割をしてきた資格者代理人が利用しにくいシステムになっているため”としながら”公認証明書廃止と本人確認の制度化が表面化する時点で資格者代理人が積極的に自らの役割ができるように’専門家専用電子登記システム’を構築しなければならない”と主張した。

引き続き”今後専門家専用電子登記システムは大法院インターネット登記所に構築するもののそのシステムに搭載または関連しなければならない基本的な内容として契約書作成、実取引申告、本人確認、登記申請書作成、委任状および原因書類の認証、行政情報連係網利用、税金と公課金納付等を考慮して設計されなければならないこと”としながら”細部的には△資格者代理人の本人確認結果を電子申請に提出するようにして△資格者代理人が直接関与したのかどうかを確認できる機能を追加する一方△作成名義人がいる電子文書を資格者代理人が認証することができるようにして△今後公認証明書がなくなることになれば印鑑証明を提出しなければならないはずであるのに印鑑証明の虚偽発行や印鑑証明書自らの偽造の有無を確認できる方案が工夫されなければならない”と説明した。

彼はまた”既存の金融圏登記業務秩序は伝統的に△支店(店舗)別分散△e-Form(または書面)申請△法務士報酬表(累進手数料適用)方式で成り立ったが、最近では中央集中化されて電子申請でダンピング報酬を強要して法務士の生存権を威嚇している”として”したがって今後金融圏電子登記の対策は’IT技術的な側面で専門家専用システムの構築’、’登記事件の集中化とダンピング報酬強要など不公正取引の解消のための写実的・法的な対応’が工夫されなければならない”と強調した。

討論者で出たキム・ドヒョン ソウル中央地方法務士会情報化委員会副委員長は”実務で金融圏電子登記業務を遂行する時体験する最も大きい困難は低い報酬”と指摘した。

彼は”登記報酬で累進手数料を受けるのは登記手続が異なることでなく、金額が大きければ事故がおきた時法務士が負担しなければならない責任があまり大きくて報酬に累進料があること”としながら”銀行では事故がおきても法務士の責任を減らすのではないことにも単純に報酬だけダンピングで策定しているので今回の機会に電子登記手続が改善されて法務士が努力して責任を負うだけの報酬が策定されるように願う”とした。

一方パク・クンス委員は主題発表で登記畢証(登記を完了した時登記公務員が登記権利者に交付する登記完了の証明書)が滅失された場合、弁護士や法務士がする確認書面作成実務で発生する違法的な実務事例を紹介して”業界と大法院がこれに対する認識を切り替えて改善のために努力しなければならない”と主張した。

討論者で出たクム・ドンソン大韓法務士協会専門委員も”確認書面を当事者が弁護士や法務士の事務所に出席して作成する方案が対案になりえる”とした。

【出典】韓国/法律新聞
https://www.lawtimes.co.kr/Legal-News/Legal-News-View?serial=140983

電子登記問題点改善ために「専門家専用電子登記システム」構築しなければ

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Author: hasegawa

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