【韓国】法務士法[施行2017.12.12.] [法律第15151号、2017.12.12.,一部改正]

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法務士法[施行2017.12.12.] [法律第15151号、2017.12.12.,一部改正]

【制定・改正理由】
[一部改正]
◇改正理由および主要内容
現行法は法務士が登録証を貸与する場合、罰則を規定しているが没収・追徴に関する規定は欠陥があって「刑法」で没収・追徴をしているところ、「刑法」上没収と追徴は任意的規定で法官の裁量により没収・追徴の有無が決定されて犯罪収益の徹底した回収に限界がある実情である。
これに対し法務士が登録証を他人に貸した場合に必要的没収と追徴ができるように規定することによって犯罪を助長する経済的要因を除去して健全な社会発展の寄与を目的とする。
<法制処提供>

【制定・改正文】
国会で議決された法務士法一部改正法律をこれに対し公布する。
大統領  ムン・ジェイン(イン)
2017年12月12日
国務総理  イ・ナギョン
国務委員法務部長官  パク・サンギ

◎法律第15151号
法務士法一部改正法律
法務士法一部を次のとおり改正する。
第72条後段のうち”者も”を”者も”[仮訳者注:日本語訳では改正点が見えませんが、原文では「者」を意味する「자」を「人」を意味する「사람」に改正するものです。日本語訳として法令上一般に用いる「者」としているため改正点が見えなくなっています。]として同条の題名以外の部分を第1項にして、同条に第2項を次のとおり新設する。
②第1項の罪を犯した者[第47条または、第47条の14により準用される法務士法人または法務士法人(有限)を含む]または、その事情を知っている第三者が取得した金品やその他の利益は没収する。
これを没収できない時にはその価額を追徴する。
第76条本文のうち”第72条”を”第72条第1項”とする。
附則
第1条(施行日)この法は公布した日から施行する。
第2条(没収・追徴に関する適用例)第72条第2項の改正規定はこの法施行後最初に法務士登録証を他の者に貸した場合から適用する。

【出典】韓国/国家法令情報センター
http://www.law.go.kr/

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Author: hasegawa

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