【韓国】公認証明書の代わりに’ブロックチェーン’…来月MTSに導入

image_printPrint

公認証明書の代わりに’ブロックチェーン’…来月MTSに導入
発行日:2017.08.09

来月証券会社モバイルトレーディングシステム(MTS)でブロックチェーン個人認証が導入される。
ブロックチェーン技術が一般消費者に適用される国内初めての事例だ。

今後金融圏の共同ブロックチェーン拡大構築時金融消費者は汎用公認証明書発行なくとも銀行、証券会社だけでなくすべての金融圏取り引きを無料で利用できる展望だ。
個人認証サービスを越えてカード紛失内訳など金融圏情報共有までブロックチェーンが実生活で近づいた。

20170809_211726
<資料:ゲッティイメージズバンク>

9日金融投資業界によれば金融投資業界ブロックチェーンコンソーシアムは来月ブロックチェーンを活用した公開キー(PKI)基盤の個人認証システム構築を終えてテストサービスに入る。
テストサービス開始とともにコンソーシアムに参加した25個の証券会社MTS認証センターには’ブロックチェーン認証’が追加される。

金融投資協会関係者は“ブロックチェーン認証は別途の満了期間が必要ないがスマートフォン交替周期などを考慮、更新期間を3年に決めた”としながら“今後金融圏共同ブロックチェーンコンソーシアムが構成されれば毎年更新費用なくともすべての金融圏で認証一度で取り引きを進めることができる”と明らかにした。
汎用公認証明書代案になる展望だ。

コンソーシアムに参加した25個の証券会社の中でユヒット証券、メリッツ総合金融証券、キウム証券、現代車投資証券など4社は今月中システムを開発完了する。
残りの20個余り証券会社も来月までにシステム開発を終えてテストサービスに入る。

キウム証券関係者は“共同認証だけでなく完全性と否認防止が必要な多様な業務に拡大適用されることができるだろう”と話した。
現代車投資証券関係者も“未来技術で注目されているブロックチェーン技術に対する職員理解度向上と技術習得のためにブロックチェーン共同認証サービス構築に積極的に参加している”と明らかにした。

この間ブロックチェーン技術は人工知能(AI),ビッグデータなどと共に4次産業革命の核心技術で議論されたが一般人が体感するには難しかった。
キム・テリョン 金融投資協会情報システム室長は“ブロックチェーンは特定サービスと結合なしでは大きい破壊力を持ち難い”としながら“金融投資業界がブロックチェーンの初めての事業で個人認証と情報共有を選んだ理由も対顧客サービスを提供できて認証基盤の多様なサービスを追加することができるため”と説明した。

4次産業革命とは距離があるとみられる金融圏、特に証券街でこのように足早く動くものも同じ理由だ。
直ちにブロックチェーン認証導入だけで節減できる公認証明書情報保存にともなう費用などを減らすことができる。
場外債権清算決済分野など各種費用も大きく節減される。

金融投資業界ブロックチェーンコンソーシアムは去る7日会員総会を開いて2次ブロックチェーン事業として’個人情報露出者事故予防システム改善’を確定した。
金融監督院に申告した身分証紛失情報をブロックチェーン網内部に共有すれば各証券会社は申告内容をリアルタイム・自動伝播することができる。

2次事業構築完了時点は10月末だ。
各証券会社は2次事業開始とともにビットコイン、イドリウムなど仮想貨幣を金融投資業務とどのように連動するかも検討し始めた。
ファン・ククヒョンCIO協議会長(ユヒット証券常務)は“ブロックチェーンが直ちにバラ色未来を持ってくるという期待よりは金融投資業界が4次産業革命の長期青写真を描くという観点で接近した”としながら“まず顧客認証を始め場外債権など多様な分野で活用の可能性を模索するだろう”と話した。

ファン・ヨンギ金融投資協会長は“今年は我が国金融産業がブロックチェーン活用を可視化する最初の年になるもの”としながら“今回リリースするブロックチェーンインフラは今後銀行・保険など国内すべての金融産業に連係活用して、進んでグローバル金融インフラとして発展できるだろう”と期待した。
ユ・グンイル記者ryuryu@etnews.com

【出典】韓国/電子新聞
http://www.etnews.com/20170809000324

こちらの記事もどうぞ:

image_printPrint

このコンテンツはアクセス制限されています。これより以下の記事は、ログインユーザーのみ閲覧できます。ユーザーの方はログインしてください。新規ユーザー(現在司法書士以外の方の登録は受け付けておりません。)の方は以下のフォームから登録を行ってください。

既存ユーザのログイン

CAPTCHA


   
新規ユーザー登録
*必須項目

Author: hasegawa