【韓国】”大公至正”…憲法裁判所、弾劾審判初めての弁論パク大統領欠席確認して9分で終結

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“大公至正”…憲法裁判所、弾劾審判初めての弁論パク大統領欠席確認して9分で終結
5日から証人尋問… 10日チェ・スンシルなど核心3人衆尋問
シン・ジミン記者shinji@lawtimes.co.kr 入力:2017-01-03午後4:02:33

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憲法裁判所がパク・クネ大統領弾劾審判事件(2016헌나1)の初めての弁論期日を開いて国会側の弾劾訴追理由とパク大統領側の反論の立場に対する本格審理を始めた。
裁判長であるパク・ハンチョル(64・司法研修院13期)憲法裁判所長は”事件が持つ厳重な重さを認識している”として公正で迅速な審理方針を明らかにした。

憲法裁判所は3日午後2時ソウル、鍾路区(チョンノグ)、斎洞(チェドン)庁舎大審判庭でパク大統領弾劾審判事件初めての弁論期日を開いた。
パク所長は心理に先立ち全ての発言を通じて”憲法裁判所はこの事件が私たちの古い法秩序の持つ厳重な深さを認識している”として”国家元首であり行政府首班である大統領に対する弾劾訴追案が議決されて国政空白を招く危機状況であることもよく認識している”と話した。

また”‘大公至正(とても公正で極めて正しい)’の姿勢で厳格で公正に審理すること”としながら”請求人(国会)と被請求人(大統領)側全ての点を留意して証拠調べなど事案の実体を把握するための審判手続きにずっと協力してほしい”と頼んだ。
だが、この日初めての弁論は弾劾審判当事者であるパク大統領が出席しなくて9分で終わった。

憲法裁判所法第52条は当事者が弾劾審判弁論期日に出席しなければ再び期日を定めるようにしているけれど再び定めた期日にも当事者が出席しなければ当事者出席なしで審理できるように規定している。

12年前である2004年3月30日に開いたノ・ムヒョン前大統領に対する弾劾審判初めての弁論期である時にも憲法裁判所は被請求人である盧前大統領の欠席を確認して15分後に弁論を終了した。

これに伴い弾劾理由を巡る国会とパク大統領側の本格的な攻防は5日午前10時から開かれる2次弁論期日から始まると展望される。
パク所長は”(5日に)被請求人が出席しなくても憲裁法第52条により弁論をそのまま進める”と話した。

2次弁論日である5日午後2時にはイ・ジェマン前大統領総務秘書官、アン・ポングン前国政広報秘書官に対する証人尋問がなされて同日午後3時にはイ・ヨンソン・ユン・ジョンチュ行政官に対する証人尋問が進行される予定だ。

秘線実力者[仮訳者注:ある人物や団体と密かに関係を結んで実際に発揮できる力を持った人、の意。]で指定されたチェ・スンシルさんとアン・ジョンボム前大統領政策調整首席秘書官、チョン・ホソン前付属秘書官など核心3人衆に対する証人尋問は10日開かれる第3次弁論期日で進める予定だ。

国会弾劾訴追人側は10日証人尋問順序に対して”午前にチョン前秘書官、午後にアン前首席、チェ氏順に尋問することを願う”とこの日憲法裁判所に要請した。
訴追人側は初めての弁論期日直後のブリーフィングで”検察捜査記録検討結果チョン前秘書官は自白をしているので尋問が易しく進行される可能性があって一番最初に要請した”として”アン前首席もパク大統領から指示を受けた事項に対して詳しく述べている反面チェ氏は検察の公訴事実を否認していてチョン前秘書官とアン前首席の証言に基づいて尋問するため”と説明した。

この日弁論には国会訴追委員団であるクォン・ソンドン、イ・チュンソク、ソン・クムジュ議員など3人とファン・ジョングン、シン・ミヨン、ムン・サンシク、イ・クムキュ、チェ・キュジン、キム・ヒョンス、イ・ヨング、チョン・チョンミン、イム・ジョンウク、チェ・ジヘ、タク・ギョングク弁護士など訴追委員代理人団11人が出席した。
パク大統領代理人団ではイ・チュンファン、チョン・ビョングァン、ペ・ジンヒョク、ソ・ソクク、ソン・ポムギュ、ソ・ソンコン、イ・サンヨン、チェ・ミョンソン、チョン・ジャンヒョン弁護士など9人が出席した。

【出典】韓国/法律新聞
https://www.lawtimes.co.kr/Legal-News/Legal-News-View?serial=107114&kind=AB

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Author: hasegawa

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