【韓国】“AIが下す決定は人間の決定代替できなくて”

image_printPrint

“AIが下す決定は人間の決定代替できなくて”
‘レックス マキナ’設立者ジョシュア・ウォーカー博士
シン・ジミン記者shinji@lawtimes.co.kr 入力:2016-10-20午後2:51:51

20161023_011516

“人工知能(AI)は法律家を助ける役割をするだけです。
AIは人間の能力を代えることもできなくて、代えることが望ましくもありません。”

‘ビッグデータアルゴリズム’を利用して特定訴訟の判決結果を予測する人工知能法律情報サービス提供業者である’レックス マキナ(Lex Machina)’の設立者ジョシュア・ウォーカー博士は18日本誌など言論とのインタビューで”AIが法律家を代えられるか”という質問に断固として”違う”と答えた。

‘2016国際法律シンポジウム’に参加するために訪韓したウォーカー博士はレックス マキナの法律情報AIも結局は人間の統制から抜け出すことができないといった。
一部分野事件では95%の判決予測成功率を見せたりもしたサービスの創業者としては思いがけない返事だった。

彼は”過去に下された色々な結論を通じて未来を予測する作業はAIが耐えられないもの”としながら”同じ判事でも同じ事案で他の結論を下すこともできるだけにAIが下す決定が人間の決定に代えることはできないと考える”と説明した。

引き続き”人間は単純に勝訴と敗訴を予測する役割に留まるよりAIの助けを受けて自身の知識を最大限活用して訴訟の本案争点に集中する方向に進まなければならない”として”AIの役割はデータを蓄積して分析して人間がより良い最終的な判断と予測ができるようにして法律家が紛争にだけ集中することができるように助ける役割に留まるだろう”と強調した。

‘AIが広く使われればかえってサービス費用を支払う能力をそろえられない情報疎外階層ができるだろうという指摘’には”均衡が重要だ”と話した。
ウォーカー博士は”この間アメリカでは一般人どころか企業らも法律情報に接近するのが難しかったが、AIを通じて’情報の民主化’がなされたと考える”として”AIを発展させる過程で疎外階層ができないように均衡を合わせていくことが重要だ”とした。

特許専門弁護士で活動したウォーカー博士は2009年特許データー解析アルゴリズムを研究している間に法院の判決情報など膨大なデータを通じて判決結果を予測するレックス マキナを設立した。
現在のスタンフォード大とカリフォルニア大で知識財産法を講義している。

【出典】韓国/法律新聞
https://www.lawtimes.co.kr/Legal-News/Legal-News-View?serial=103917&kind=AA

こちらの記事もどうぞ:

image_printPrint

Author: hasegawa

コメントを残す