【韓国】[企画]ひと目で見る2015年法務士試験

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[企画]ひと目で見る2015年法務士試験
アン・ヘソン記者| elvy99@lec.co.kr
承認2016.01.29 18:13:33

【出典】韓国/法律ジャーナル(lec.co.kr)
http://www.lec.co.kr/news/articleView.html?idxno=39470

志願者数再び減少…3,261人願書受付
2次試験志願者66.5%科落[仮訳者注:科目の中で1科目が及第点に達しないこと。(出典)高電社「韓国語デジタル事典」]‘歴代3回目’

[法律ジャーナル=アン・ヘソン記者] 2015年の息ぜわしい試験日程度終えられて2016年新年が明けた。
永らく努力して結実を結んだ合格者もあるが多くの受験生は新しい挑戦に向かって切歯腐心している姿だ。
‘自他熟知百戦百勝’という話がある。

相手を知って自身を分かれば百回を戦っても全部勝つことができるという言葉なのにこれは受験でも大変重要な格言に違いない。

準備している試験の特徴を見回して自身の長所と短所を分析するのは効率的な受験準備のための第一歩だ。

これに対し法律ジャーナルでは受験生の受験準備を助けるために2015年に施行された各試験を総整理する席を用意した。

1次試験難度急上昇…合格線急落“科落だけ免じれば合格”

去る法務士1次試験には合計3,261人が挑戦状を投げた。
法務士試験志願者数は去る1999年9,229人が志願して頂点をつけた以後去る2013年まで何と14年間持続的に減る姿が集まった。
去る2014年瞬間的に反騰したが昨年再び減少傾向で背を向けた。

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▲去る法務士1次試験合格線は前年度に比べて6.5点下落した60.5点に終わって歴代最低値を更新した。

最近法務士試験出願人員を調べれば▲2008年4,340人(36.2対1) ▲2009年4,266人(35.6対1) ▲2010年4,100人(34.2対1) ▲2011年3,798人(31.7対1) ▲2012年3,511人(29.3対1) ▲2013年3,226人(26.9対1) ▲2014年3,333人(27.8対1)等を記録した。

法務士試験志願者数がずっと減っている理由に対して過度に高い難易度と分量で受験負担が大きいのに反して合格を通じて得ることができるメリットがますます小さくなっているためと分析される。

法務士業務の相当部分を占める登記件数が不動産景気沈滞と景気不況、電子登記活性化などで急減した。

また、ロースクール制度導入以後急増した弁護士との職域争いも法務士の位置づけを狭めていて新規受験生の進入が容易ではない状況だ。

受験生が法務士試験挑戦を迷うことになる理由の中の一つである高い難易度は昨年により一層目立った。
1次試験は受験生から“近来に入って最高の体感難易度”という評価を得た。

既出問題で見られなかった新しい問題が出題されたしすべての設問を分かってこそ解くことができて時間消耗が多い個数型問題が多数出題された点が体感難易度を高めた主原因に選ばれた。

長くなった設問と受験生がしばしば接することが出来なかったなじみがうすい判例も受験生の心配をかけた。
受験生の体感難易度反応はそのまま結果につながった。

1次試験合格線は前年度より6.5点下落した60.5点で確認された。
科目別40点、平均60点という科落基準を考慮すれば“科落だけ免じれば合格”できる水準の高い難度が証明されたわけだ。

法務士1次試験合格線は去る2010年75点を記録して以来2011年73点、2012年71.5点などで引き続き低くなっている。
引き続き2013年には69.5点を記録して70点線が崩壊になったし2014年には67点に終わった。
昨年には合格線がより一層大幅で下落して歴代最低合格線を更新した。

2次試験今年も‘科落爆弾’…受験生618人中411人科落

1次試験が受験生の体感難易度反応と同じ結果を見せたことと違い2次試験は受験生の意見と実結果が交錯した。
2次試験で受験生の反応と結果が格差を見せるのは最近法務士2次試験の特徴の中の一つだ。

去る2次試験には受験対象者698人中618人が受験した。
受験生は全般的に大きい無理がない試験だったが不動産登記法と刑法で変化の要素があると展望した。

不動産登記法の場合、出題を予想できない部分で配点が高い問題が出てきた点が、刑法は3年連続準強盗分野で問題が出題された点が意外という評価を得た。

ただし準強盗の場合、既出問題等を通して多くの受験生が十分に準備ができていて答案作成自体が難しくはなかったという意見が多かった。

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▲2次試験は受験者618人中411人が科落して66.5%の高い科落率を記録した。

これは歴代3番目に高い記録だ。
十分に対応をした問題中心に出題されたという評価を受けた民法は受験者全体平均40.56点、合格者平均50.37点、科落者数 274人を記録した。

合格者全体平均は4個の科目のうち最も低い点数を記録、民法が侮れない科目であることを証明した。
刑法と刑事訴訟法で構成された第2科目の場合、受験者全体平均38.02点、合格者平均53.32点を記録した。
科落者は339人だった。
受験者全体平均と科落人員で最も低い成績を見せた。

第3科目である民事訴訟法と民事書類作成は受験者全体平均54.51点、合格者平均63.15点、科落人員45人などで全体科目の中で最も良い成績を出した科目になった。

不動産登記法と登記申請書類は受験者全体平均51.72点、合格者平均62.74点、科落人員92人だった。
多数の受験生が不動産登記法で困難を経験したと評価したのと差がある結果で見ることができる。

受験生の全科目平均点数は46.2点、合格者平均57.4点であり平均科落人員は411人だった。
受験生の66.5%が科落を免れない結果で昨年に比べて何と12.24%ポイント上昇した数値であり法務士試験が施行されて以来3番目に高い記録でもある。
合格線は前年度より1.04点低くなった52.9点だった。

3次試験今年も全員通過…面接廃止改正案国会通過

法務士試験最終合格のための最後の関門である3次面接試験は受験対象者121人全員合格という予想された結果で終えられた。
法務士3次試験は最近10年間ただ一人の脱落者も出さなかった。

第18回試験で面接を強化しようとする議論が出てきたりもしたが実際に脱落者が出てくることはなかった。
3次試験受験生によれば難易度高い法律知識よりは主に身上情報確認や受験期間、司法試験など受験経歴などに対する質問が主をなしている状況だ。

これに対し法務士面接試験は1,2次筆記試験を通じて資格者としての専門知識と業務遂行能力に対する検証が十分になされていて短時間内に口述で進行される3次試験で不適格者を選別しにくいという点で実効性がないという批判が続いてこれを受け入れて面接試験を廃止する法務士法改正案が去る8日国会を通過した。

改正案が施行されれば法務士試験合格者が迅速に業務に従事するのにも助けになることで期待を集めている。
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Author: hasegawa

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