【韓国】1月訪韓しました。

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1月8日から11日の日程で訪韓しました。

9日の夕刻に、ホテルのビジネスルームで法務士3名と情報交換をしました。
出席法務士は、金佑鍾法務士、柳宗熙法務士、김성홍法務士の3名でした。
김성홍法務士は初めてお会いした法務士で、日本の探偵業に関する質問を出した方です。

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日本側からの質問とそれに対する回答は以下の通りです。

なお、翌日は扶余へ行きました。

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1.登記原因証明情報に対する公証制度導入について
大法院と法務士は反対
(理由)社会的コストがかかる、すでに法務士がその役割を担っている
弁護士、公証人は賛成
(理由)業務拡大の面から
公証制度の所管は法務部であるが、法務部が公証制度導入を意図して、ソウル大学の教授に
論文を依頼したとのこと。しかし、出てきた論文は消極的なものであったため、今止まっているとのことでした。
公証人会の会長は、制度導入を宣言したとのこと。(これについてはhttps://www.e-profession.net/asiken/archives/5364

2.任容模氏について
一度調べてみるが、この論文は古いと一蹴されてしまいました。
それよりも最近この問題に取り組んでいる論文があるとのことでした。
そこで、この論文と先のソウル大学教授の論文がほしいと要請しました。

3.注釈書について
注釈書はないとのこと。
大法院が発行している3分冊の本があり、これが不動産登記実務の定番だとのことで、
当日の午前中に、ソウル法院の近くの法律書専門書店を探して、そこでこれを買ったと、本を見せると
これがその本だということでした。
下の写真は、その書店の中です。

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4.金融機関が使っている電子申請プログラムについて
購入したいと言っていたのですが、金融機関の自社開発のものなので、販売はしていないとのことで断念しました。

5.大韓法務士協会発行の「法務士」11月号の記事に出てくる「Bアプリ」について
聞いたところ、これは법무통(法務通)というソフトだそうで、頭のBからそのようにいうとのことでした。
自分のスマホにもインストールできるかときいたところ、できるとのことだったので、教えてもらって
インストールしてみました。
google playで検索すれば出てきます。インストールは普通のアプリと同様に簡単です。
http://www.bmtong.co.kr/web/index.jsp

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Author: hasegawa

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