【韓国】寒波襲った就職道…墜落する青年弁護士地位

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[ 2015-01-05]
寒波襲った就職道…墜落する青年弁護士地位
ローファーム2段階圧迫面接…2~3回上京交通費だけ使い果たして
業務と関係ない時事常識テストに侮辱感までも
不動産事務所’社内弁護士募集’求人広告でたらめ
“1ヶ月だけ訴訟業務”アルバイト弁護士募集まで
“こちらは行くな”求職者の間ブラックリストも回って
“採用者は甲、私たちは乙でもないスーパー丙”自嘲まで

ニューフェース弁護士が”採用過程で受難にあっている”として不機嫌な声を出している。
法曹界にまき起こった寒波によって仕事は減った反面就職希望者は増えて個人事務所から大型ローファームに至るまで新規弁護士採用規模を大幅縮小したり採用自体を迷っていることだ。

供給が過剰で自然に採用選考も複雑になった。
以前には弁護士資格証だけあれば形式的な面接を経て採用されたりしたが最近では一般企業のように筆記試験を受けたり性格検査または、圧迫面接を受けるローファームもでてきた。
このように採用手続きが大きく変わるとすぐに新規弁護士の間では不満が提起されている。

特にロースクール出身弁護士の受難事例が列をなす。
ソウルにある一つのロースクールを卒業した弁護士は”ロースクール出身弁護士は採用過程で乙でもないスーパー丙になる”として”面接過程で侮辱感や挫折感を感じたことがある”と明らかにした。

◇交通費も出さずに…2段階面接に性格検査まで=地方に居住して地域ロースクールを卒業したA弁護士はソウルにある一つの中小規模のローファームに就職するために一ヶ月の間3回もソウルにきた。
面接が二度にわたって進行されたためだ。
面接を受けにこいとの通知も前日突然受けて毎度急に飛行機に乗らなければならなかった。
だが、ローファームで交通費や面接費を別に支援されなかった。

A弁護士は”最小限の礼儀は守るように願うのに面接費どころか結果も教えない所が多い”と話した。
司法研修院を卒業して両親がいらっしゃる地方で就職準備をしたB弁護士も事情は同じだ。
昨年面接を受けたソウルのあるローファームは志願者全部に面接を受けるようにした。

B弁護士は”書類選考でより分られなかったという事実を知ったとすればソウルまで面接を受けに上がらないこと”としながら”全員面接を受けるローファームは内定者があるような気がする”と評した。

◇業務と関係ない時事常識テストしたり求職者に仕事任せることも=ソウルにある一つのローファームは採用過程で時事常識テストをすることで有名だ。
昨年あった面接では’ベーリング海峡がどこあるのか’,’世宗大王(セジョンデワン)がおこなった農地改革は何か’を尋ねた。
弁護士の時事常識水準を把握して瞬間対応能力もテストするための趣旨とはいうが大多数の面接参加者が不満を吐露した。

あるロースクール出身弁護士は”遠慮なくもてあそぶような気持ちを感じた”として”私が研修院出身ではないのでこのような質問を受けるという屈辱感も持った”と明らかにした。
ある建設会社は弁護士採用を進めて会社が関連した訴訟記録を課題で出して非難されることもした。
この建設会社は面接資料として訴訟記録7個を投げかけてすることができるだけ解いてみろといった後誰も選抜しないと伝えられた。

◇甘いのが弁護士…不動産紹介所も採用公告出す=最近ロースクール生間ではソウル、江東区(カンドング)にある一つの不動産事務所が出した採用公告が話題になった。
該当事務所は’社内弁護士を募集する’として弁護士資格証明がある人だけ志願することができると明示した。

ロースクール生は”不動産紹介所で採用公告を出しながら社内弁護士という用語を使ったのを見るので弁護士が甘くなることは一つの模様”としながら”以前にはロースクール生が6級や7級公務員に志願するだけで非難を聞いたが事情が大いに変わった”と話した。

一ヶ月の間訴訟の業務業務だけ任せるとし弁護士アルバイト採用公告を出した所もある。
あるいは弁護士を選ぶと公告しておいて実際に面接過程では社員職を薦める会社もあった。
面接に参加したロースクール出身弁護士は”こうするならば面接にも呼ぶべきでない”として興奮が静まらなかった。

◇’このローファーム、この会社だけは絶対に示す’求職者が作ったブラックリスト回って=パサパサしているようになった就職過程で当てられた色々な侮辱事例に備えるために新規弁護士の間では’ブラックリスト’が回っている。

主に不当な待遇をしたローファームなどを糾弾するためにリストを作成するが求職時リストに含まれたローファームには志願を敬遠したり他の会社と面接日が重なった時あきらめる用途で使ったりもする。

司法研修生出身とロースクール出身を遠慮なく差別したり年俸を過度に少なくあたえるローファームはブラックリスト常連客だ。
書面作成だけさせるので訴訟の業務経験は積むことはできない会社も悪評を受ける。

ハン弁護士は”採用公告をあまり頻繁に出すローファームはほとんどのリストに上がってきている”として”やむをえず就職したが結局持ちこたえることができなくて止める人々が多いということを意味する”と耳打ちした。
だが、ソウルのあるローファーム関係者は”市場の雰囲気が大いに変わったのに求職者が状況把握を出来ずにいる”として”限定された席を巡って求職を争う以上摩擦は避けられないこと”と話した。

ホン・セミ記者sayme@lawtimes.co.kr

【出典】韓国/法律新聞
https://www.lawtimes.co.kr/LawNews/News/NewsContents.aspx?serial=89783&kind=AE&page=1

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Author: hasegawa

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