【韓国】国内法律市場、オーストラリアにも3段階防壁解く

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[ 2014-04-14]
国内法律市場、オーストラリアにも3段階防壁解く
5年過渡期経て早ければ2020年最終開放
両国、法律サービス分野含むFTA公式署名
グローバル ローファームなくて国内影響力は微小なようだ

我が国法律市場が早ければ2020年オーストラリアにも最終的に開放される。
パク・クネ大統領とトニー·アボットオーストラリア総理は去る8日大統領府で首脳会談を持った後法律サービス分野開放案を含んだ両国間自由貿易協定(FTA)案に公式署名した。
法務部によれば両国は法律サービス分野と関連して5年間の過渡期的過程を経る‘3段階開放案’により法律市場の防壁を開けることにした。

韓-米、韓-ヨーロッパ連合(EU),韓-カナダFTAと同じ方式だ。
両国は最大限速かに国会批准など関連手続きを踏むことにして早ければ2015年FTAが発効されると展望される。
したがってオーストラリアに法律市場が最終開放される時点は2020年頃と予想される。

だが、韓-オーストラリアFTAが国内法律市場に及ぼす影響はカナダと同じように英・米国に比べて僅かな水準であることという分析だ。
グローバル インフラを備えたローファームがあまりないためだ。
アメリカの有名法律専門紙であるアメリカンロイオが発表した2013年世界100台ローファーム順位でオーストラリア ローファームは4社が名前を上げたがすべて全70~80位圏に留まった。

この中で最大ローファームは872人の弁護士を保有したアレンズ(Allens)だ。
4億8650万ドル(私たちのお金で5045億ウォン余り)の売り上げを記録して2013年世界100台ローファーム順位で77位に記録された。
所属弁護士の44%が海外支社に勤めてオーストラリアの主なローファーム中で唯一国際(International)ローファーム形態を持っている。

だがクレイトンウツ(Clayton Utz)等残りの3社は海外支社に勤める弁護士比率が0~10%水準である国内型ローファームだ。
去る2010年にはオーストラリア有名ローファームであるマレソンズは(Mallesons)が中国系であるキング アンド・ウッド(King & Wood Mallesons)に合併されることもした。

ある外国ローファームの韓国事務所代表弁護士は“オーストラリアには鉱物など地下資源開発と関連した法律問題に特化したローファームが多いけれどグローバル インフラを備えたローファームはあまりなくて韓国法律市場が大きな痛手を受けはしないこと”としながら“ただし、FTA発効で大豪州投資が増えるならば韓国企業に法律業務を提供するためにオーストラリア ローファーム1,2ヶ所が国内に進出する可能性がある”と話した。

オーストラリア主な大型ローファーム

世界順位(売上額) ローファーム名 弁護士数 海外支社弁護士比率
77($486,500,000) Allens 872名 44%
80($452,500,000) Clayton Utz 847名 0%
86($431,000,000) Minter Ellison 754名 7%
89($412,500,000) Ashurst Australlia 726名 10%
資料:アメリカン ロイオ

 

キム・ジェホン記者nov@lawtimes.co.kr

【出典】韓国/法律新聞
https://www.lawtimes.co.kr/LawNews/News/NewsContents.aspx?serial=83833&kind=AE&page=1

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Author: hasegawa

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