【韓国】昨年訴訟667万件…民事上告件数↑

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昨年訴訟667万件…民事上告件数↑
民事本案事件は減少…刑事本案事件は増加
2021司法年鑑

パク・スヨン記者sypark@lawtimes.co.kr 入力:2021-09-27午前9:35:48

昨年法院が受け付けた全体訴訟事件は合計667万件余りで前年に比べ増加したことが分かった。特に民事訴訟控訴審に従わなくて大法院に上告した件数が大きく増加したことが分かった。

法院行政処が最近発刊した’2021司法年鑑’によれば、2020年一年に法院に受け付けられた訴訟事件は667万9233件で2019年より0.68%増加した。この中で民事事件が482万9616件で全体事件の72.3%を占めて最も多かった。刑事事件は151万6109件で22.7%、家事事件は17万1671件で2.6%を占めた。

人口比の事件数を確かめてみれば人口1000人当り18人が民事訴訟を、5人が刑事訴訟を、1人が家事事件を体験したわけだ。

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民事本案事件は減少、刑事本案事件は増加…民事上告件数は増加=昨年民事本案事件は101万2837件、刑事本案事件は35万2843件がそれぞれ受け付けられた。民事は1.98%減少、刑事は2.82%増加した数値だ。

2021年度司法年鑑から民事訴訟事件一部統計の場合、同一人によって過多訴訟が提起された事件を除いた数値も共に提供された([  ]で併記)。

審級別に確かめてみれば2020年民事本案事件の1審受付件数は92万6408件[91万9269件]で2019年度94万9603件と比較して2.44%減少したし、控訴審受付件数やはり6万4994件[5万8199件]で2019年6万5568件と比較して0.88%減少した。

だが、上告審受付件数は大きく膨らんだ。2019年上告審受付件数は1万8117件であったのに、2020年は2万1435件[1万1266件]で前年対比18.31%増加したと調査された。民事本案事件件数は減ったが2審判決に対する不服率は高まったのだ。

刑事事件は1審受付件数は増加したが控訴審と上告審受付件数が全部減少した。2020年刑事公判事件の1審受付件数は26万154件で前年対比5.3%増加(2019年24万7063件)したし、控訴審受付件数は7万1669件で前年(7万3835件)対比2.93%減少した。上告審受付件数も2万746件で前年(2万1795件)対比4.81%減少した。

一方1審裁判上離婚事件受付件数は3万3277件で2019年3万5228件と比較する時5.54%減少した。少年保護事件受付件数は3万8590件で2019年3万6576件に比べて5.51%増加した。この中で処理事件の66.8%に達する2万5579人が保護処分を受けたしこれらの中で16才以上18才未満少年が9852人で38.5%を占めた。

電子訴訟活性化…民事電子訴訟91.2% =民事訴訟から特許、行政、家事訴訟に至るまで電子訴訟はずっと活性化していることが明らかになった。特に昨年行政訴訟1審2万2508件と特許訴訟1審674件は100%電子訴訟で受け取られた。

また、昨年民事電子訴訟の場合、1審合意事件4万5624件、単独事件21万1193件、小額事件58万7732件が電子訴訟で受け取られたが、これは同じ期間全体受付件数の91.2%に該当する。

家事電子訴訟は1審3万8172件が電子訴訟で受け取られて全体受付件数の84.4%を占めた。

【出典】韓国/法律新聞
https://www.lawtimes.co.kr/Legal-News/Legal-News-View?serial=173142&kind=AA01

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Author: hasegawa

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