
大韓法務士協会長選挙‘5巴戦’…記号抽選式持ち本格レース
記号1~5番キム・ユンゴン/ファン・スンス/チェ・ヨンスン/イ・ナムチョル/キム・ジョンヒョン候補順
ホン・スジョン記者soojung@lawtimes.co.kr 入力:2021-04-21午後2:52:34

大韓法務士協会長選挙に出場意向を示した5人の候補らが記号抽選式を持って本格選挙運動に突入した。
今回の選挙の本選挙は6月1日実施される。
大韓法務士協会長選挙管理委員会(委員長パク・ジンヨル)は21日ソウル市、ノンヒョンドン法務士会館大会議室で’第22代大韓法務士協会長候補記号抽選式’を開いた。
パク・ジンヨル委員長が抽選式司会を担当して進めた。抽選式は記号抽選のための順序を定めた後、順序により各自記号が書かれた紙を選ぶ方式で進行された。
抽選結果△記号1番キム・ユンゴン候補△記号2番ファン・スンス候補△記号3番チェ・ヨンスン候補△記号4番イ・ナムチョル候補△記号5番キム・ジョンヒョン候補でそれぞれ決定された。
今回の大韓法務士協会長選挙の選挙運動期間は立候補登録が終わった21日から来月31日までであり、本選挙日は6月1日だ。
今回の選挙は法務士業界史上初めて中央選挙管理委員会オンライン投票システム(ケイ-ボーティング、k-voting)を利用、電子投票で実施される。今まで協会は既存’協会長選挙規則’により約一月の間全国18個の地方法務士会総会で手記で投票して、これを合算する方式で選挙を行ってきた。電子投票が導入されるにつれ法務士の投票参加が増えるものと見られる。
【出典】韓国/法律新聞
https://www.lawtimes.co.kr/Legal-News/Legal-News-View?serial=169502&kind=AE
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