【韓国】法院、昨年訴訟663万件受付…前年対比0.7%増加

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法院、昨年訴訟663万件受付…前年対比0.7%増加
ソン・ヒョンス記者boysoo@lawtimes.co.kr 入力:2020-10-05午後4:01:23

昨年全国法院に受け取られた民事・刑事・家事訴訟事件が前年対比小幅増加したことが分かった。

大法院が5日発表した’2020司法年鑑’によれば昨年法院に受け取られた訴訟事件は合計663万4344件で2018年度658万5580件より0.74%増加した。

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この中で民事事件は475万8651件で全体の71.7%を占めており、2018年度(475万505件)より多少増えた。

刑事事件も154万968件(23.3%)で前年度(151万7134件)より小幅増加した。

家事事件は17万1573件で2.6%を占めたし、2017年16万1285件、2018年16万8885件に着実に増えた。

人口対比事件数は人口1000人当り民事18件、刑事5件、家事1件で現れた。

昨年民事本案事件1審受付件数は94万9603件で前年対比1.01%減少したが、1審結果に従わなくて控訴した場合は6万5568件で前年対比11.19%増加した。2審に従わなくて上告する場合は1万8117件で前年より5.42%減った。

刑事裁判の場合、昨年刑事公判事件1審受付件数は24万7063件で前年対比2.84%増加したし、控訴審受付件数は7万3835件で前年対比1.88%減った。上告審まで行った場合も2万1795件で前年対比9.09%減少した。

昨年裁判上離婚事件受付は3万5228件で前年対比2.29%減った。
少年保護事件受付件数は3万6576件で前年対比9.83%増えた。
また、2019年処理事件の69.2%に達する2万4131人が保護処分を受けたが、そのうちの16才以上18才未満の少年が8917人で37%を占めた。

電子訴訟も活発になされている。
昨年1審特許訴訟844件と行政訴訟2万1847件全部電子訴訟で進行された。
民事訴訟は1審合意事件4万1648件、単独事件18万9318件、小額事件54万8043件が電子訴訟で受け取られて、全体受付件数の82%が電子訴訟で受け取られた。

一方大法院は昨年の主な活動として△司法行政諮問会議スタート△地方法院部長判事3人で構成された経歴対等法院試験実施△判決書インターネット統合閲覧・検索サービス開始△法院行政処勤務裁判官縮小△高等法院部長判事補足任命制も廃止△未来型登記業務電算化事業推進などを挙げた。

大法院は1976年から毎年司法年鑑を発刊して司法府組織現況と司法行政内訳、法院別・裁判分野別統計などを紹介している。

法院電子図書館(library.scourt.go.kr)で電子ブックをダウンロードすることができる。

【出典】韓国/法律新聞
https://www.lawtimes.co.kr/Legal-News/Legal-News-View?serial=164697

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Author: hasegawa

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