【韓国】大韓弁協、今年から’ロースクール評価’推進

image_printPrint

大韓弁協、今年から’ロースクール評価’推進
‘ロースクール評価特別委員会’設置… “25個のロースクール評価指標用意”
ロースクール協、”大韓弁協評価委すでに存在…屋上屋に過ぎず”反発

ワン・ソンミン記者wangsm@lawtimes.co.kr 入力:2020-04-22午後3:20:52

大韓弁協が今年からロースクール評価に積極的に出る予定だ。大韓弁護士協会(協会長イ・チャンヒ)は22日ロースクール在学生・卒業生、弁護士など各界要人がまんべんなく参加する’ロースクール評価特別委員会’を設置して、ロースクールで学事管理が厳格になされているのかなどを全般的に調べる予定だと明らかにした。

大韓弁協はまた、実務能力(実務教授陣反映比率)と教育強化(教育の質向上)等評価指標を用意して25個のロースクールを定量的に評価できる数値化作業も併行する予定とした。

大韓弁協は”この間ロースクール教育が正しくなされないでいるという国民の批判が存在した”として”唯一の法曹人養成機関であるロースクールの成功的な定着のためにこのように決めた”と説明した。

法曹界は大韓弁協のこのような動きが新規弁護士排出問題とも関連性があると見ている。

大韓弁協は先立って去る7日法務部に意見書を送って”第9回弁護士試験合格者数を1500人以下に制限しなければならない”と強調したことがある。弁護士協会は意見書で△全般的な人口減少および経済成長率低下△コロナ19事態による弁護士業界不況△隣接職域資格者の増加および業務範囲拡大△4次産業革命による法律サービス代替技術登場△法院・検察退職者の弁護士市場流入△ロースクールの不十分な学事管理などを合格者数縮小などを根拠に提示した。

ソウル地方弁護士会(会長パク・ジョンウ)をはじめとする6か所の地方弁護士会も同じ意見を出して、京畿(キョンギ)北部会(会長イ・イムソン)と釜山(プサン)会(会長イ・ヨンガプ)も昨年行われた第8回弁護士試験合格者数より多い人員を合格させるのは妥当でないと明らかにした。

一方ロースクール協議会側はこのような大韓弁協の動きに反発した。キム・スンソック ロースクール協議会理事長は”法学専門大学院設置などに関する法律により大韓弁協評価委員会がすでにロースクールの教育過程、組織、運営、施設などを総合的に評価していて、すべてのロースクールがこの評価基準を充足している”として”大韓弁協が別途の特別委員会を作って再び評価をするということは有名無実な委員会を作る’屋上屋’に過ぎない”と指摘した。続けて”今は弁護士試験合格率向上とロースクール教育正常化に力を集めなければならない時”と強調した。

【出典】韓国/法律新聞
https://www.lawtimes.co.kr/Legal-News/Legal-News-View?serial=161081&kind=AE01

こちらの記事もどうぞ:

image_printPrint

Author: hasegawa

コメントを残す