【韓国】政界総選挙控えて“ロースクール制度改善”公約

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政界総選挙控えて“ロースクール制度改善”公約
“通信大・夜間ロースクール導入” “ロースクール廃止…司試推進”

ハン・スヒョン記者shhan@lawtimes.co.kr 入力:2020-03-23午後12:01:10

第21代総選挙を控えて政界がロースクール制度改善公約を出しているけれど、法曹界では”実現の可能性がない場合や問題を間違って診断した手抜き性公約でない、ロースクール制度の特性を熟考した制度補完策が必要だ”という慎重論が頭を上げている。

共に民主党政策委員会(議長チョ・ジョンシク)は去る11日’階層移動はしご’[仮訳者注:中産階級から富裕層に移動するためのはしごの意味。]を復元するとして放送通信大と夜間ロースクールを導入するという公約を発表した。

民主党は”現ロースクール制度は登録料と付帯費用が多く必要で選考過程が20~30代に有利だ”として”放送通信大にロースクールを設置して低水準で登録料を定めて、夜間ロースクールを通じて多様な経歴を備えた法曹人を養成する”と説明した。

[仮訳者注:韓国語文字は「法学専門大学院」]

アン・チョルス国民の党代表は先月13日記者会見で”ロースクールを廃止して再び司法試験を推進する”という公約を出すこともした。

未来統合党はロースクール関連公約を明らかにしなかったが、所属議員である’ソウル、冠岳(クァナク)乙’のオ・シヌァン議員は2017年12月’予備試験導入のための弁護士試験法改正案’を発議したことがある。

法曹界
“趣旨は共感
十分な研究経たのか疑問”

これに対して法曹界は”現行ロースクール制度が持つ問題点を改善して法曹人養成システムを整備しなければならないという趣旨には共感するが、出した公約が十分な社会的合意と専門家の研究を経たのか疑問”と指摘している。

ロースクール出身のある弁護士は”現在のロースクールでは’民事裁判実務’、’刑事裁判実務’科目の場合、各学校で同時間帯に大規模試験を受ける”として”放送通信大・夜間ロースクールでもこのようなシステムを施行することができるか憂慮される”と話した。

また”放送通信大・夜間ロースクールを卒業しても学士過程が異なり弁護士試験に合格するのが現実的に容易ではないこと”としながら”現実的な問題を考慮しないで総選挙に先立ちポピュリズム的公約を乱発してはいけない”と批判した。
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他の弁護士は”放送通信大・夜間ロースクール導入は法曹界入城ハードルを下げて多数に法曹人になる機会を与えるという側面で肯定的だが、’現業休職者のロースクール入学問題’など議論になる問題も多くて緻密な制度補完策を提示しなければならないだろう”とした。
テヒョンノポムのハン弁護士は”現ロースクール制度に一部問題点があるという点は認めるが、’社会的脆弱階層のための特別選考用意’などロースクール制度が成し遂げた成果も少なくない”として”このような点を考慮しないで司法試験を再導入するという主張は生半可だ”と強調した。
“現実的問題考慮しない
ポピュリズム的公約”批判も
ソウルのあるロースクール在学生は”ロースクールで3年内に膨大な量の理論・実務習得のために学生たちと教授が専念している”として”果たして放送通信大・夜間ロースクールでこれを正常に消化できるか、また、ロースクールの問題が事実復活で解決されるのか疑問”と話した。
大韓弁護士協会関係者は”(ロースクール制度改善は)慎重に接近しなければならない問題なので内部でも総合的に検討中”という立場を明らかにした。

【出典】韓国/法律新聞
https://www.lawtimes.co.kr/Legal-News/Legal-News-View?serial=160303&kind=AM01

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Author: hasegawa

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