【韓国】ソウル中央地方法院刑事合議部・経歴対等刑事控訴部、’電子訴訟’試験実施

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ソウル中央地方法院刑事合議部・経歴対等刑事控訴部、’電子訴訟’試験実施
公判記録・証拠記録全部電子データ化
迅速な記録閲覧・コピーなど効率性向上

チョ・ムンギョン記者mkcho1228@lawtimes.co.kr 入力:2020-03-17午前9:30:41

刑事裁判でも電子訴訟が示範実施される。
16日法曹界によれば全国最大規模法院であるソウル中央地方法院(院長ミン・ジュンギ)は今年から刑事合議部と経歴対等刑事控訴部事件のうち裁判長が電子化を決定した事件に対して専門外部業者を通じて公判記録および証拠記録すべてを電子データ化する事業を施行する。

電子訴訟は去る2010年特許事件から導入されて民事・家事・行政・回生事件などで広範囲に活用されている。電子訴訟で裁判が進行される場合、インターネットを通した事件記録閲覧・発行が可能で’紙のない訴訟’が可能だ。

しかし刑事裁判では犯罪関連個人情報流出憂慮および捜査機関との協議問題などで電子訴訟導入が遅れてきた。このために刑事事件記録を事件関係者が閲覧するためには法院を訪問していちいち紙になった記録をコピーしなければならなかった。

特に国政壟断、司法行政権乱用疑惑事件など主な大型事件では記録が10万ページを越えるいわゆる’トラック起訴’が続いて関連事件被告人側が記録をコピーして検討するのに長い間の時間がかかって防御権侵害論議も起こった。また、合議部内でも一つだけである記録原本をある判事が見ていれば他の判事は見られないなど非効率的という指摘が多かった。

法院は試験実施結果などを検討した後、刑事事件電子化範囲拡大の有無などを決める方針だ。

【出典】韓国/法律新聞
https://www.lawtimes.co.kr/Legal-News/Legal-News-View?serial=160276&kind=AA04

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Author: hasegawa

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