【韓国】金大法院長、法学界代表らと初めての懇談会…司法行政制度改善議論

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ソン・ヒョンス記者 入力:2019-05-18午後12:58:10

キム・ミョンス大法院長と法学界代表が初めて一つの席に集まって司法行政制度改善方案を議論した。
先立って大法院長は先月イ・チャンヒ大韓弁護士協会長と会って在野弁護士業界の意見を傾聴することもした。

大法院は17日瑞草洞(ソチョドン)大法院庁舎4階会議室でキム大法院長と、パク・キュンソン韓国法学教授会長、キム・スンソック法学専門大学院協議会理事長などが参加した中で’大法院・法学界懇談会’を開いた。
大法院長と法学界代表が懇談会を持ったことは今回が初めてである。

キム大法院長は懇談会で昨年12月国会に提出した’司法行政制度改善に関する大法院法律改正意見’および大法院司法行政制度改善推進現況と計画を説明した。
また、韓国法学教授会とロースクール協議会が司法制度全般に関する改革作業に積極的に協力することを要請した。

大法院側は参席者に△司法行政会の新設を通した合議制機構に司法行政権限付与△法院行政処廃止および法院事務局新設△全国法院長会議および全国法官代表会の法律機構化△大法院事務局設置および裁判と司法行政分離△司法行政会の傘下分野別委員会設置△法官補填人事制度改善などを紹介した。

キム大法院長は”司法府と法学界が密接な関係を結んでいることにもこの間交流する機会が多くなかったが、今後法学界をはじめとする法院内・外部の色々な意見をしばしば傾聴して司法行政制度を改善するために絶えず努力する予定”といった。

これに対しパク会長は”最近法院が困難を経験したがこれをよく克服して一段階発展すると期待する”として”この日を契機に法学界と法院が相互協力して法理論と実務の発達と制度の改善に共に力を集めることができることを願う”とうなずく返事をした。

キム理事長も”我が国の司法制度と司法政策の改善方向に対し聞くことができる非常に貴重な場”として”法学界も司法府が指向する司法制度と政策の改善方向に関して今後色々なアイディアを加えて参加することができるように努力する”とした。

大法院関係者は”大法院が準備する司法行政制度改善方案を紹介して法学界も立法府の活発な議論がなされる必要があるということに意を共にした”として”今後も実務陣次元の定期的コミュニケーションだけでなく互いに顔を突き合わせて主な懸案を議論する場を再三持つことにした”と明らかにした。

一方パク会長とキム理事長は懇談会に先立ちチョ・ジェヨン法院行政処長に会った。
法学教授会側は△法実務教育支援△実務教育教材開発△法学教授の調停委員、裁判研究官機会拡大などを建議した。
また、ロースクール協議会側は△弁護士試験資格試験運用△法典院講義支援法官拡大△実務研修改善△各種法典院懸案関連相互協力などを提案した。
チョ処長は”法学界の建議事項を注意深く傾聴した”として”慎重かつ真剣に検討して今後も法学界と前向きの議論ができることを期待する”と応えた。

【出典】韓国/法律新聞
https://www.lawtimes.co.kr/Legal-News/Legal-News-View?serial=153118&kind=AA

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Author: hasegawa

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