【韓国】6月から法定遅延利息’年15%→ 12%’に引き下げ

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訴訟促進等に関する特例法法定利率規定改正令案閣僚会議通過

パク・ミヨン記者mypark@lawtimes.co.kr 入力:2019-05-14午後3:23:39

[仮訳者注:写真の文字は「法務部」]

来月1日から法定遅延利息の利率が年15%から12%に引き下げされる。
去る2015年20%から15%に下方調整されて4年ぶりである。
法定遅延利息は法院がお金を支払えと判決したのに適時に履行しなかった債務者に付加されるものである。

法務部(長官パク・サンギ)は14日このような内容の’訴訟促進等に関する特例法第3条第1項本文の法定利率に関する規定改正令案’が閣僚会議を通過したと明らかにした。

改正規定によれば今月31日までに1審弁論終結になる事件に対しては従来利率である15%が適用される。
来月1日から法院に裁判が継続中である事件で1審裁判の弁論が終結しない事件に対しては改正法定利率である12%が適用される。
施行日である1日を基準として控訴審ないし上告審に継続中である事件に対しては従来法定利率である年15%がそのまま適用される。

法廷遅延利息利率は去る2003年20%に決まった後12年ぶりの去る2015年初めて15%に低くなった。
法令制定および施行された1981年当時には25%であった。

今回の改正は昨年金融委員会が全体金融業権の延滞金利を統一的に’約定金利+ 3%’に一括引き下げるなど変化した経済条件を勘案してなされたのである。

法務部関係者は”債権者が速かに実損害賠償を受けられるようにするものの債務者も行き過ぎた遅延損害を強要されないように適正水準の利率を算定した”として”今回の改正は都市銀行の延滞金利より高い遅延利息を負担してきた債務者の負担を現在の経済条件に合うように合理的水準に調整して国政目標である’共に良い暮らしをする経済’を実現するための制度的改善法案”と説明した。

【出典】韓国/法律新聞
https://www.lawtimes.co.kr/Legal-News/Legal-News-View?serial=153016&kind=AD

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Author: hasegawa

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