【韓国】訴訟経験者82% “法務士が訴訟代理すれば弁論委任する”

訴訟経験者82% "法務士が訴訟代理すれば弁論委任"
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[ 2013-12-13]
訴訟経験者82% “法務士が訴訟代理すれば弁論委任する”
‘庶民訴訟当事者実質弁論権保障’制度改善公聴会

法務士も民事小額訴訟を代理することができるように民事訴訟規則第15条を改正しなければなければならないと法務士が主張して出た。

去る10日汝矣島(ヨイド)国会議員会館で開かれた‘庶民訴訟当事者の実質的弁論権保障のための制度改善案公聴会’でソク・ヒテ京畿(キョンギ)大法大教授は“現行民事訴訟規則第15条2項の裁判所の許可を受けて訴訟代理人になることができる者に‘訴訟書類を作成して裁判所に提出した法務士’を追加しなければならない”と主張した。

訴訟[経験者82% "法務士が訴訟代理すれば弁論委任"
訴訟経験者82% “法務士が訴訟代理すれば弁論委任する”

大韓法務士協会(協会長イム・ジェヒョン)は10日国会議員会館小会議室で公聴会を開いて法務士も民事小額訴訟の代理人になることができるように民事訴訟規則を改正しなければなければならないと主張した。<写真=ペク・ソンヒョン記者>]

ソク教授は“民事訴訟法第88条は単独事件で弁護士ではない者の内訴訟代理人になることができる者で‘当事者と雇用契約などでその事件に関する通常事務を処理・補助してくるなど一定の関係にある者’ということによって包括的に決めていて一定事件で法務士が法院の許可を得て訴訟代理人になるのは不可能でないので民事訴訟法の改正は必要でない”として“ただし、民事訴訟規則第15条2項に第3号を新設して、‘当事者の委任を受けて訴状、準備書面又は答弁書等訴訟書類を作成して法院に提出した法務士として当事者の能力と事件の内容などに照らして相当すると認められる場合’を追加しなければならない”と主張した。

全体民事本案事件中小額事件が75%…法務士いない所なくて
民事訴訟規則15条法院許可受けて訴訟代理人できる者に
‘準備書面等訴訟書類作成して法院に提出した法務士’追加しなければ

現行民事訴訟規則第15条2項は法院の許可を受けて訴訟代理人になることができる者に当事者の配偶者と4親等内の親族(第1号)、当事者と雇用あるいは契約関係を結んでその事件に関し通常事務を処理・補助する者(第2号)を規定している。
弁護士の大量排出にもかかわらず、全国市・郡・区に依然として無弁村が多いという点も法務士に民事小額訴訟代理権を付与しなければならない根拠に提示された。

キム・ヨンイル京畿道(キョンギド)中小企業連合会副会長は提案で“全体民事本案事件中小額事件が占める比重は75%に達する。
全国227個の市・郡・区中市郡法院は101ヶ所設置されていて2013年11月20日現在の弁護士がない市・郡・区は72ヶ所である反面法務士がない市・郡・区は2ヶ所に過ぎない”としながら“経済的な理由で弁護士を選任できないまま法務士の助けを受けて訴状、準備書面を提出する‘本人訴訟’が多いことが現実であるから法律サービス死角地帯をなくすために法務士を通した実質的弁論権保障が必要だ”と主張した。

イム・ジェヒョン大韓法務士協会長は“昨年9月大法院に提出した民事訴訟規則改正案に加えて今回の公聴会で発表した世論調査結果と公聴会資料を大法院に追加で提出する計画”としながら“大法院で民事訴訟規則改正案が受け入れられなければ立法請願を通じて規則改正を試みるだろう”と話した。

今回の公聴会では大韓法務士協会が韓国ギャラップ調査研究所に依頼して実施した‘庶民訴訟当事者の実質的弁論権保障に関する認識調査’質問結果も発表された。
‘法務士が法廷弁論をすれば低費用高効率の法律サービスを受けられるか’を尋ねた質問に回答者の79.2%が同意すると答えた。
また、市・郡法院訴訟経験者を対象に‘法務士法廷弁論制度導入時弁論を委任する意向があるのか’を尋ねた質問には82.1%があると答えたし、この内法務士業務の委任経験者は93.9%に達した。

世論調査は先月4~18日全国満19才以上成人1009人を対象に電話で実施された。
この中訴訟経験者201人は一対一面接方式で質問した。
標本誤差は95%信頼水準に±3.1%ポイントだ。

2006年と2008年法務士協会が実施したアンケート調査でも回答者の76.9%と79.6%が法務士の小額事件訴訟代理に賛成すると答えた。

パク・チヨン記者jypark@lawtimes.co.kr

【出典】韓国/法律新聞
http://www.lawtimes.co.kr/LawNews/News/NewsContents.aspx?serial=80778&kind=AE&page=1

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Author: hasegawa

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