【韓国】”銀行行く時だけ”…成人のための史上初めて特定後見人選任

【韓国】"銀行行く時だけ"…成人のための史上初めて特定後見人選任
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【韓国】"銀行行く時だけ"…成人のための史上初めて特定後見人選任
【韓国】”銀行行く時だけ”…成人のための史上初めて特定後見人選任

写真=ソウル家庭法院

[ 2013-08-22]
“銀行行く時だけ”…成人のための史上初めて特定後見人選任
ソウル家庭裁判所、市民後見人無料選任して
金融業務など限定された領域だけ後見…残りの生活は以前のように
裁判所調査官通じて後見事務適正になされるのか監督する

裁判所が初めて特定後見人を選任した。
特定後見人は被後見人の金融業務など限定された領域だけにおいて後見人が出る制度で去る7月1日施行された成年後見制度の一種だ。
ホン某(23)氏は知的障害3級の障害者だ。
月ごとに障害者年金と基礎生活保障給与などを受けて高齢の親戚おじいさんと二人だけで生活している。

障害が激しいことはなくて暮らしをしていくには問題がないが簡単な契約でも複雑な事務を処理することにはしばしば困ることを体験する。
この前には隣人にだまされて携帯電話を開設するのに名義を貸して電話費160万ウォン余りをそっくり抱え込むこともした。

結局ホン氏は去る1日”金融業務など複雑な書類を作成しなければならない時助けを受けたい”としてソウル家庭裁判所に特定後見人審判請求をした。
ソウル家庭裁判所家事20単独イ・ヒョンコン判事は13日ホン氏に対する特定後見審判を開いてユ某(48)氏を特定後見人に選任した。
特定後見人は精神的問題を抱える人に一時的または、特定事務に限るだけで助けになることになり被後見人の行為能力を制限しない。

一般的にホン氏と同様に知的能力が落ちるけれど日常的な社会生活に支障がない人が主な対象だ。
特定後見は後見範囲が狭く特定されるので既存の禁治産者後見人や包括的な代理権をあたえる成年後見より手軽に申し込むことができる。
費用の多くかかる精神鑑定も別に受ける必要がない。
後見人費用もいらなくなった。

ユ氏が市民後見人教育過程を履修したためだ。
市民後見人は一種のボランティアメンバーとして経済的能力がなくて見てあげる家族がない知的障害人などが地域社会内で正常な生活をできるように補助する。
成年後見制度が施行された以後市民後見人が選任されたのも今回が初めてだ。

キム・ジンオク(39・司法研修院32期)家庭裁判所公報判事は”所属調査官を通じてホン氏に対する後見事務がよくなされているかをずっと調べる予定”と話した。
7月1日成年後見制度が開始した後去る16日まで受け取られた成年後見申請は全43件だ。
ソウル家庭裁判所は去る12日親族後見人になろうと思う候補者10人余りを相手に後見人の業務遂行方法などを説明する教育も進めた。
成年後見制度定着のために今後月1回親族後見人業務遂行方法を知らせる予定だ。

ホン・セミ記者sayme@lawtimes.co.kr

【出典】韓国/法律新聞
https://www.lawtimes.co.kr/LawNews/News/NewsContents.aspx?serial=77801&kind=AA&page=1

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Author: hasegawa

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