【韓国】’不良公証’法律事務所・弁護士大挙重い懲戒

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[ 2013-08-21]
‘不良公証’法律事務所・弁護士大挙重い懲戒
法務部公証人懲戒委員会
公証人懲戒今年だけ3回目

依頼人を対面することもせず公証をしたりあらかじめ公証人の署名された用紙を備えつけて営業するなど不誠実に公証事務を取り扱ってきた公証事務所と公証担当弁護士などがまた摘発されて法務部から重い懲戒処分を受けた。

法務部は公証人懲戒委員会(委員長クン・ミンス次官)を開いて公証人や法務法人など公証事務所13ヶ所と公証担当弁護士18人、任命公証人6人に対する懲戒処分を議決したと21日明らかにした。
公証人懲戒委員会が開かれたことは今年にだけすでに3回目だ。

法務部は公証人が公正証書の手数料を最大50%も割引したり依頼人を対面しないで公証をした合同法律事務所5ヶ所と所属公証担当弁護士4人、任命公証人(経歴10年以上の弁護士のうちで任命される公証人) 6人に停職1~9ヶ月の重い懲戒処分を下した。

また、公証担当弁護士があらかじめ署名しておいた末尾用紙を事務室に備えつけておいたり公証人が直接公証事務を遂行しないで事務員をさせて公証担当弁護士の署名された書式写本を利用して翻訳文などの認証文を作成した合同法律事務所8ヶ所と所属公証担当弁護士14人に対しては100万~1000万ウォンずつの過怠金処分とけん責処分を下した。

今回の懲戒で今年にだけすでに合同法律事務所25ヶ所と公証担当弁護士30人、任命公証人12人など合計67人が懲戒処分を受けた。
重い懲戒に該当する停職処分を受けた公証人も16人に増えた。
過怠金処分も47件、けん責処分も4件でそれぞれ増加した。

不正類型別には依頼人を対面しないで公証した事例が49件で最も多かったし、公証人の署名がすでに記載された末尾用紙を備えつけておいた場合が20件で後に続いた。
チョン・スンミョン法務部法務課長は”持続的な定期監査にも不良公証事例が消えなくて7月から一ヶ月間特別監査をすることになった”として”今後も不良公証行為を厳しく処断して公証制度に対する信頼を高めるだろう”と話した。

イ・ヒョンウォン記者zml@lawtimes.co.kr

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Author: hasegawa

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