【韓国】大韓法務士協会チェ・ヨンスン協会長の年末挨拶

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大韓法務士協会ホームページに掲載されていますチェ・ヨンスン協会長の年末挨拶です。
参考に仮訳したものを掲載します。
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チェ・ヨンスン協会長2018年年末挨拶
2018.12.14
[2018年年末ご挨拶します]
こんにちは。
チェ・ヨンスン協会長です。
この間息つまるように駆け付けてふと見て回ると去る熱い夏を後にしたまますでに一年の末に達しました。
このようにした一年の最後に会員の皆様に年末ご挨拶を差し上げてこれに対し協会の方向性も簡略だけれどご説明申し上げようかと思って少しの間このように出てきました。

私たちの最大懸案は法務士法改正案と不動産登記法改正案です。
現在の法務士法改正案はイ・ウンジェ議員発議で国会第1小委員会に回付されている状態で、不動産登記法改正案は法務部で案を作成した後、立法予告を待っています。
私は現在まで大法院、国会および法務部を中心に来年上半期にこれら法通過を目標にその基盤整備に注力してきました。

ところで最近になって回生事件関連控訴審判決が1審と逆に有罪と認定されて法務士各位の憂慮が大きいことと理解していて私も同じことです。
これら懸案に対して現在および今後の協会の方向を申し上げます。
先ず、非訟事件および個人回生事件等の代理を主要内容とする[法務士法改正案]です。特に法務士法改正案は1小委に回付されているというが正式に上程(議論テーブルに載る)なってこそ議論が進められることになります。

1小委委員であり立法代表発議者であるイ・ウンジェ議員が非常に努力したにもかかわらず今回の年末には通過可能な法案中心に上程されて残念ながら法務士法改正案は上程されることができませんでした。
だが近づく2月臨時国会頃には議論テーブルに上程されると見られます。

これから私たちは去る何か月かの間、私を中心とした執行部が磨いておいた法通過関連土木工事に基づいて、各論的に建築という法改正案のための実際の行動に進もうとします。
これに対しすでに3週前に”立法推進実務支援団”を構成して先週に引き続き今週まで二度深みのある実行会議を経て、早ければ来週後半なら表に出た行動に出るでしょう。

その行動の概要は(1)全国地方会を中心に法務士法改正案(そのうちの特に非訟事件、個人回生および破産事件等)に対しリーフレットを製作して大々的対国民広報および署名作業に突入するでしょう。
(2)続いてイ・ウンジェ議員側と推進している法務士法改正案に対する国会公聴会を1月下旬頃開催して国会および国民対象に勢力を伸ばしていって、(3)法務士発展市民会の委員を中心に日刊紙にリレー式法改正正当性に関する内容を掲載しながら(4)これらと関連した広報を集中的にしていく計画であります。

次に資格者代理人の本人確認義務を主な内容とする[不動産登記法改正案]です。
最近法務部側によれば現在の立法予告および法制処審査を控えていて遅くとも来年4月臨時国会には上程されることと予想されます。
不動産登記法の立法過程からこれと密接な関連を持っている金融圏電子登記に対しても一定の方向性の模索を試みるでしょう。

そして最近になって熱い雰囲気にして上がった[回生事件判決]に対する対応問題です。
協会はこの問題もまた、重大視してこれを解決するために”法務士個人回生破産非常対策委員会”を作って常勤副協会長等を共同代表にして対応策を用意中です。

この問題は形式上では個人の裁判に関することや業界の業務領域に多大な影響を及ぼす憂慮のために運用はするものの、戦略上非公式機構と類似の形態で運用しています。
協会長が代表を引き受けなかった理由もここにあります。

法務士法改正案と個人回生判決事件は全体と部分の関係にあるので行動するということにおいて一糸不乱に互いに関連して接近しなければならないことで他のことで対応してはいけないつもりだという点を申し上げます。
行動は容易だが勝ち取ることは難しい法です。

法務士法や個人回生判決事件でも私たちに大変重要なことで私どもはこの点をよく知っています。
ただし全てのものは、’国民の立場で’ ‘国民便宜的に’運用されることを浮上させることをもう一度強調しようと思います。

“協会が何をしているのか”と考えられてもどかしいと思われるということをよく知っています。
協会長がもう少しはやく立ち上がって協会の事情を知らせることができない点に対しては申し訳ないと考えます。

だがこうした時であるほど専門法律家らしく冷静を取り戻して国民の立場で慎重に解いていくことが責任ある執行部の態度だと考えます。
その間黙黙と協会の立場を理解して信じられた会員皆さんに有り難みを表わします。

すぐある法務士法改正案および回生判決事件に対する協会の行動にたくさん参加して下さることをお願いして今日はこの程度で終わるようにします。
残った今年の一年よく終えられて希望に満ちた新年を迎えてください。
2018.12.14.
大韓法務士協会長チェ・ヨンスン 拝

【出典】韓国/大韓法務士協会ホームページ
http://www.kjaa.or.kr/home/

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Author: hasegawa

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