【韓国】[注目このひと] ‘登記業務’ AI開発  ウォン・ジョンチェ法務士

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[注目このひと] ‘登記業務’ AI開発 ウォン・ジョンチェ法務士
“法務士が余裕あるように仕事が出来る業務環境必要”
強い記者strong@lawtimes.co.kr 入力:2018-11-12午後2:32:45

“単純反復業務からの解放、そしてコーヒー一杯の余裕.
今回のシステム開発は専門資格者と職員専門性確保のための第一歩です。”

現職法務士が初めて人工知能(AI)の初期モデルに該当する業務用ロボット自動化システム(RPA・Robotic Process Automation)を開発して普及し始めて話題だ。

‘7(セブン)’シリーズを開発したウォン・ジョンチェ(45・ソウル中央法務士会)法務士がその主人公だ。

RPAは人がすることを同じようにまねるように設計されたソフトウェア(SW)で自ら学習するマシンランニング(ML)とAIの土台になる。
ウォン法務士は根抵当権電子登記抹消関連業務を引き受けた事務室職員が苦しがる姿を見てシステム開発に乗り出すことになった。
以後システムを使ってみた青年法務士の要請で一般登記事件などに開発範囲を拡大してきた。

その結果今まで△不動産・法人登記業務で登録免許税申告・納付および納付書出力過程を自動化した’S7′ △不動産電子抹消登記申請で登録免許税申告・納付・連係などを自動で処理する’E7′ △集合建築物台帳および敷地権登録簿自動発行と公示地価自動照会および債権買い入れ金額自動計算プログラムである’R7’等を開発やり遂げた。

‘登記抹消’担当職員
苦しがる姿見て開発

“Sは助け(Support)を、Eは職員(Employee)を意味します。
AIプログラムが構成員の役割を正確にするという意味です。

多様な残業と反復業務が多い法務士事務室の特性上過労と差し迫る時間にはってコーヒー一杯ゆっくり飲む時間がない法務士と職員に時間的・精神的余裕を与えたかったです。”
彼は”法務士業界発展と生存のためには今後法務士本業が直接すべてのことを処理する構造が定着しなければならない”としながら”小さい力ではあるが加えたい”として’7シリーズ’を追加開発する一方システム開発販売収益金一部を業界懸案解決のための基金に寄付するという意思も明らかにした。

ウォン法務士はシリーズ開発に今まで数億ウォンを投資したが、後輩のために経歴3年以下の青年法務士には’7シリーズ’を無料で提供する計画も持っている。

3年以下青年法務士には
プログラム無料提供

ウォン法務士はただし業務の完全自動化は止める計画だ。
職員等の人の領域をわざわざ技術的に残すということだ。


“複雑に見えるAIも本質は業務と日常を便利にするなじむ道具である自動ドアと違いません。
海外研究によれば企業が資料収集・処理など反復業務を自動化する場合、職員は専門知識を活用して対人関係を調整するなど人だけができることに集中できます。

何より専門資格者は絶えず勉強しなければならない人であるのに単純反復業務に踏み付けられて時間がないという点が残念です。
地方税、登記法、遺言代用信託、信託登記、相続分野など法務士がさらに悩んで伸びていく領域は一杯になって溢れます。
時間的・精神的余裕などで職員福祉が強化されれば全体事務室力量も高まるでしょう。”

税理士など隣接職域業務に適用する
AIも開発中

ウォン法務士は”法務士を含んだ法律専門職が4次産業など時代変化に敏感に反応して法律サービス力量を強化すれば法務士の地位と信頼度一層高めることができる”と強調した。
“‘私は空には最も遠いかも知らないが土地には一番近い。’背が低いと冷やかし受けたがヨーロッパを制覇して近代民法典を作ったナポレオンがした話といいます。

憲法と実体法・手続き法順で構成された法体系で実行法を扱う法務士が一見相対的に小さく見えるかも知れません。
だが、全国津々浦々で生活法律専門家で活動している法務士は底の民心と国民に最も近い専門資格者です。
国民権益保護方案とより良い法律サービスも結局法務士の力から生まれると信じます。”

【出典】韓国/法律新聞
https://www.lawtimes.co.kr/Legal-News/Legal-News-View?serial=148133&kind=AE&key=

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Author: hasegawa

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