【韓国】不動産取引危険を保障する’権原保険’住宅売買減少にも急成長

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不動産取引危険を保障する’権原保険’住宅売買減少にも急成長
今年上半期保険料48.4%増加…住宅売買は4.4%減少
アパートなど不動産価値上昇で取引不安感大きくなって保険需要↑
ファン・ヒョンサン記者hwangsh40@fetv.co.kr 登録2018.10.08 14:19:16 修正2018.10.08 14:20:14


▲住宅取引不振にもかかわらず権原保険市場が大幅に成長している。今年上半期の損害保険会社の権原保険の売上高は、前年同期に比べて50%近く増えた。[写真=ゲッティイメ-ジズバンク]

[FETV=ファン・ヒョンサン記者]不動産取引で発生する損失を補償する権原保険が住宅売買減少にもかかわらず、大幅の成長の勢いを見せている。
今年上半期住宅売買取引は前年同期に比べて4%を超えて減ったが権原保険売上(収入保険料)は50%近く増えた。
商品性格が不動産取引と連動されて増減を一緒にするというこれまでの認識とは違った様相だ。

アパートをはじめとする不動産の価格が急騰してひょっとして分からない事故に備えて保険を探す金融機関と一般消費者が増えたうえに保険料も算出対象物の価値上昇で自然に上がったためだ。
損害保険業界と保険開発院によれば今年上半期損保社が得た権原保険収入保険料は325億ウォンで前年同期比48.4%増えた。

損保種目のうち最も高い増加率で6ヶ月ぶりに2015年全体と似た売上実績を上げた。
損保業界全体で占める比重は大きくないが市場沈滞でマイナス成長を記録する種目がおびただしい状況を勘案する時には意味ある成長の勢いと受け入れられている。

6月まで損保業界収入保険料は42兆3747億ウォンで前年同期に比べて3.3%(1兆3616億ウォン)増加するのに終わった。
主な種目のうち自動車保険をはじめとして火災、海上、技術保険などが後退して、長期保険は2.4%小幅成長するのに留まった。
権原保険は損害率も低くて損保社の立場としてはかなり内容がある商品だ。

上半期損害率が27.2%で損保全体平均82.7%より大きく低い。


▲マンションなどの住宅価格の急騰で、不動産取引に伴う不安感が大きくなり、権原保険の需要が増えている。[写真=ファ-ストアメリカン権原保険]

上半期会社別保険料はKB損害保険が198億ウォンで最も多くて権原保険だけ販売するファーストアメリカン権原保険が48億ウォンで後に続いた。
サムスン火災と現代海上はそれぞれ25億ウォン、18億ウォンの収入を上げた。
権原保険販売が増える間住宅取引は後退した。

国土交通部によれば今年上半期住宅売買取引量は43万7395件で前年同期比4.4%減った。
過去5年平均と比較すると減少幅が10.7%でもっと大きくなる。

権原保険は不動産を購入する時に登記簿と実際の物件の関係が違ったり二重売買、公文書偽造などにより所有権を取得できない場合、これに伴う損害を補償する商品だ。
銀行と保険会社など金融機関が加入する‘不動産抵当権用権原保険’と一般個人が主な顧客である‘不動産所有権用権原保険’の二種類がある。

金融機関は伝貰資金貸出などを販売する時に不動産賃貸のため詐欺に備えて加入するのだが契約件数自体は少ないけれど保険料規模が大きくて実質的に権原保険市場を主導している。
損保業界は住宅取引沈滞にもかかわらず権原保険が成長する理由をアパートなどの不動産価格急騰としている。

財産価値が上がるに伴い以前と同じ事故でも被害程度とこれに伴う衝撃余波がはるかに大きくなって保険加入需要が増えたということだ。
保険料も算出根拠の価値が上がって自然に上昇した。

KB損保関係者は“アパートをはじめとする住宅の価格急騰で貸出関連リスクが大きくなって権原保険に対するニーズが拡大している傾向”として“今後も権原保険市場は持続的に成長していくだろう”と見通した。

【出典】韓国/FETV
http://www.fetv.co.kr/news/article.html?no=13460

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Author: hasegawa

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